このページで使われているチャート画像は全てTradingView提供のチャートです。
8月18日
ポンドドル
- 結果:-61.8pips(-900円)
- レンジになるかという懸念点があり、その場合はエントリーポイントも損切り位置も中途半端すぎたため、損切りにあってしまった。しかも損切り後は見事に急上昇・・。
- 反省点としては、ネックライン+リターンムーブは確認できたが、レンジが続いている状態で、その上限で入ってしまったこと。3波~5波の形が綺麗でない(レンジになっている)ことが考えられる。
- 次へ活かすには、レンジになっていた場合、いくらトレンドラインを抜けたと言っても、レンジも抜けてから入るか、それかレンジの下限まで来るのを待ってロングに入るなどの対処が必要。いつもそうだが、「上抜けてくれるだろう」などの思い込みでエントリーしてしまうことが多く、それで利益になることもあるが、損切りになることも多く、結果としてマイナスになっていると思う。
8月17日
8月16日
ユーロドル
- 結果:① -41.7pips(-608円)、② -8.9pips(-129円)
- 値動き的に上値が重い展開だった。結果だけを見れば、買い②でナンピンした後、プラスになった段階で逃げた方がよかった。
- 下落トレンド中での逆張りだった。下落ラインも日足水平線もすでに破られ、あまり機能していない状態だったので、トレンドライン抜けで安易に入るべきではなかったのかも。
- 1hの足の確定、そして高値を更新できない状況を見て、下落の予測はできたはず。スポーツをやっていたという理由はあるが、ちょうど家に帰ってきたところで見れたはず。その時に見ていたらチャートを見て逃げれた可能性があるので、エントリー中はもっとしっかりチャートを見るべき。
金
- 結果:-7(-1,063円)
- 4hの20EMAに反発された形。下落の勢いが止まらなかったので損切りになった。
- 1900のキリ番で買ったので、決して悪い判断ではなかったと思う。ただ、今回は明確に反発を確認してから入ったわけではなく、たんに1900だけを根拠に入ってしまったので、その後のチャート分析をリアルタイムでしっかりやって、違和感を察知したらすぐに逃げた方が良さそう。
8月15日
ユーロポンド
- 結果:-21.1pips(-390円)
- 損切りラインが狭かったためか、刈られてしまった。
- 形的にはちょっと微妙だが、逆三尊もあるので、長期で見ると上がるかと思っている。ただ、ちょうど良い損切りラインがつかめない。リスクリワードが悪くなってしまう。だから今回も刈られてしまった。
- 正直ちょっと動きが読みにくい。しばらく放置した方が良いかも。
8月14日
シルバー
ユーロドル
- 結果:-30.8pips(-447円)
- 逆三尊の頭も超えて下がってしまったので損切り。理由として考えられるのは、ユーロ円が週足ラインの上限まで来ていて、ユーロ自体の上値が重くなっていたこと。対してドル円では去年の150円台の高値があったため、上値が軽かったことが予想できる。
- 日足で見るとトレンドラインブレイクアウト後、大きく上髭で戻している(いわゆるダマシの)形になっている。結果を見るとその後はトレンドラインに沿って下落していったので、大きな上髭になっていたのをチェックしておくべきだった。やはり上位足の環境認識はとても大切!