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9月1日

オージー円

オージー円

  • 損益:-28.4pips(-284円)
  • 抵抗線は割らないと思い込んでいたが、15時からの大きな下落で損切り位置まで落ちてしまった。
  • 結局のところ、根拠が5分足のトレンドライン上抜けのスキャなので、10pips程度で利確しておくべきだったように思える。1hでは陽線が確認できたものの、4hでは陰線が連続していたので、4h単位での明確な買いのサインは出ていなかった。
  • どうもエントリーを焦る傾向にある。利益を逃したくないのは分かるが、それよりも「リスクを出来るだけ避け、確実に取れるところを取りに行く。そう思えないところでは絶対に入らない」という姿勢を崩さない方が良さそうだ。

ポンド円

ポンド円

ポンド円

  • 損益:-30.9pips(-309円)
  • 直近で反発上昇したポイントまで下がったので、上昇を期待してのロングだったが、今回は逆行してしまい、損切り。
  • エントリー時は悪くない入り方だと思っていたが、基本的に水平線でのエントリーのため、少しの反発を取るだけのスキャルピングで良い。ただ、そうするには出来るだけ引き付けてエントリーしないとリスクリワードが悪くなるため、狙いのところに来たら機械的にエントリーすることも必要かも。

8月31日

ドル円(スキャル)

ドル円

ドル円

  • 損益:15.3pips(153円)
  • トレンドラインを下抜け、リターンムーブを作って下がりだすところで早めの損切り。18時の節目にチェックをしてよかった。その後は元々の損切りラインを超えてしまったため、この損切りは正解だった。
  • 今回の敗因は、チャートパターンを作るのを待たず、トレンドラインからの一度目の反発だけで入ってしまったこと。ここはスキャルで5分足20EMAまでを取るというのなら良いが、しっかりとデイトレで入るならダブルボトムなどのチャートパターンを待つべきだった。

ポンド円

ポンド円

  • 損益:-13.0pips(-130円)
  • 三角持ち合いの下限到達ですぐに入らず、チャートパターンが出来るのを待ったのが大きい。先走って入るとそのまま下に行き続ける可能性もあるので、今後もエントリーは慎重に行うようにしたい。
  • 利確位置も146円で反発されることを予想し、145.99にしたが、これも良かった。ちょうど利確後に反発したため、ベストなスキャルだったと思う。

オージー円

オージー円

  • 損益:-64.5pips(-645円)
  • 4h~日足でトレンドライン抜けの3波を確認したのでエントリーした。
  • ただ、エントリーした位置が中途半端にラインから離れた位置で、損切りもラインに近いところにしてしまったため、リターンムーブでちょうどピンポイントで刈られてから上昇している形になってしまった。
  • 今回の反省点としては、4hまたは日足単位でのリターンムーブを待たなかった、損切り幅を抵抗ラインぎりぎりにおいてしまった、日足単位のトレードにしては損切り幅が狭すぎた、などが挙げられるので、次回からは気を付けて改善していきたいところ。

8月30日

ポンド円(スキャル+デイトレ)

ポンド円

ポンド円

  • 損益:①12pips(120円)、②44pips(440円)
  • 直近高値まで近い場合、そこまで行く傾向がある。そこを狙うスキャルは今後も使えそう。
  • ブレイクアウト、TFブレイクアウトを狙ってエントリーし、直近高値までを利確目標として、見事に狙い通りになった。ブレイクアウトは逆行する可能性がとても高いため、注意しなければいけないが、5分足などの短い時間足で下に行きにくく、何度も上を試す状況の場合、ブレイクアウト後は伸びやすいのかと感じた。
  • ちなみに1hでダブルトップのネックライン超え後にフィボ0.618まで下がっており、その時点で上昇3波の可能性を見いだせていたらもっと早い段階でエントリーできたのが悔やまれる。

8月29日

ポンド円

ポンド円

  • 買った瞬間から逆行し、一度もプラスになることなく損切り。久しぶりに最低のトレードをしてしまった。
  • 原因は、リターンムーブの発生+リターンムーブを待っていなかったこと。また、1hの陽線確定を待ったのは良いものの、大きな陽線ではなく、短いものばかりで、逆行してもおかしくない動きだったのかも知れない。
  • その後、大きく上昇していったので、損切り幅が確実に足りていなかった。同じ失敗を何度もしている。

ユーロオージー

ユーロオージー

ユーロオージー

  • 結果:①+236円、②-82円
  • 最初は逆行したものの、損切り幅を広く取っていたこともあり、その後は順調に下落。前回安値で反発すると予想し、一旦利確。
  • その後、少し逆行したところでまたショートエントリーするも、あっという間に上昇していき、慌てて損切り。よく考えてみたら入った位置はどちらに行ってもおかしくない、方向感がないところで、損切り幅も大きくなってしまうので、本来なら入るべきではなった。トレンドラインまで戻したときか、または安値を更新したときに入るべきだった。

オージー円

オージー円

  • 結果:+2円
  • 一度は上昇したものの、思った以上にオージーが弱くて伸び悩み、建値に移動したところで決済されてしまった。損切り位置を変えなければその後は上昇してくれたので、3波を期待するなら損切り位置は変えるべきではなかった。ここは判断が間違っていたようだ。
  • ちなみにオージーは弱かったが、米ドルやポンドは強くて順調に上がっていったため、通貨強弱をしっかりチェックしてそちらにエントリーするべきだった。

8月28日