このページで使われているチャート画像は全てTradingView提供のチャートです。
9月8日
ユーロドル(スキャ)
- 結果:-17.3pips(-255円)
- エントリー後はずっと逆行。どうやら騙しにやられたようだ。騙しの判断が出来ないというか難しい。しかもちょうど利確してから上昇していっている。
- 今回の反省点としては、下落トレンドラインが明確ではなかったということ。長いひげが付いた2点を結んだだけなので、信じすぎない方が良かったのかも。
ユーロドル
- 結果:①2.8pips(41円)、②3.0pips(44円)
- ①は1hでの下落トレンドラインを上抜け後、1分足でTFブレイクアウトを確認したので、試しに入ってみた。②は前回高値まで戻ってきて、20EMAも来ていたので、ロング。
- 二つとも3pipsほど上昇したので、即決済。1分ほどの本当のスキャとなったが、良いトレードだったと思う。
9月7日
ドル円(スキャ)
- 結果:-14.5pips(-290円)
- TFブレイクアウトを狙い、直近高値を上抜けたところでエントリー。148円まであと20pips弱というところだったので、いつものようにそこまで行ってくれるだろうと普通に思っていた。
- ただ、結果は騙しの形を作って下落していった・・。これはTFブレイクアウトを狙ったつもりだったが、明確に水平線を上抜けしていないし、その後のリターンムーブも待っていない。その後にTFブレイクアウトが来るはずなので、本来確認すべき工程を2つも飛ばしてエントリーしてしまった。そりゃ負けるわ・・
ポンドドル円(デイ)
- 結果:+9.6pips(+141円)
- エントリー後に見事に大きく逆行しているが、損切り幅をかなり広くしていたため、刈られずに済んだ。
- その後、利益が出たタイミングで運よく利確したが、リスクリワードが1:2くらいのトレードになってしまったため、何とかしなければいけない課題。
- とはいえ、入るタイミングが難しい。今回だと1hの陰線確定後か、15分足でリターンムーブしているところで葉入れたらまだリスクリワードは良かったが・・
- ちなみに調べた結果、1hで陰線確定後に入ればリスクリワードが1:1になり、良い感じになる。1個前の同じパターンでも1h陰線確定後なら1:1になった。
9月6日
ポンドドル円(スキャ)
- 結果:-6.2pips(-91円)
- 見事にラインを上抜けしてしまい、損切り。トレンドラインの反発を期待したトレードは結構難しい。
- 今回は損切り幅が狭かったこと、ライン際で明確な反発を確認していなかった・・などの理由が挙げられる。
- 基本的にはスキャは順張りで行くべきだったか。
ドル円(スキャ)
- 結果:12.6pips(126円)
- 見事に狙いのところで利確した。その後、本当の狙いである147円のライン近くまで下落していったが、スキャルピングなので狙いはこれで良し!
ポンドドル
- 結果:-20.9pips(307円)
- 結果としては狙い通りの下落3波にはなったものの、ピンポイントで損切りラインに掛かってしまい、その後に下落していくという、最悪の結果に終わってしまった。
- 5分足で直近安値を超えたところでショートを入れたが、見事に逆行して損切りになった。最近はこのパターンが多い気がする。
- 対策としては、スキャではないため、損切り幅を広く持つこと、切り上げラインまでのリターンムーブを待ってから入ること、1hで見ていたのなら、1hで明確に下抜けしたところでショートを入れればよかった、などが挙げられる。
9月5日
ドル円(スキャ)
- 結果:+10.2pips(+102円)
- 水平線を5分足で一度ブレイク後、TFブレイクアウトをしたのでスキャでエントリー。
- 今日は利確を短めに10pipsで設定したが、それが功を奏して無事利確した。
- 今後も水平線ブレイク後のTFはスキャで狙える時に入っていきたい。
ポンド円(スキャ)
- 結果:+5.8pips(+58円)
- 水平線を5分足で一度ブレイク後、TFブレイクアウトをしたのでスキャでエントリー。
- ポンド円のスキャということで、利確と損切り位置を15pipsにしてみた。
- フィボラインからの反発でビビッてしまい、利確してしまったが、その後は5分足20EMAを支えに狙いのところまで上昇していった。握力が弱いのが今の難点。
ドル円(スキャ)
- 結果:+9.9pips(+9.9円)
- 上昇トレンドの中、直近高値を超えてきたのでロングエントリー。
- 一度は少し逆行したものの、順調に上昇し、利確ライン手前で手動利確。
- 147円のキリ番まで行くと予想したが、見事に急上昇で行ってくれた。この手法は使える!
ユーロポンド
- 結果:-18.2pips(-337円)
- 4hでは大陽線の後に大陰線が来ており、包み足?の形になってしまっている。この段階でチェックできていただけに、見逃したのはかなり残念。
- そもそもトレンドライン抜けで3波を狙うトレードの勝率がとても悪い。ただ、これは利確幅を1波分というかなり広い範囲で取ってしまっているためで、例えば直近高値までなどの短い範囲で利確するということならほぼ勝っていると思われる。
- 今回も結局下落2波の半値戻しで再び下落を開始してしまっている。このようなパターンもあるため、トレンドライン抜け後のトレードはあまり値幅は狙わない方が良いかも。逆にトレンド開始地点の高値を超えたら、再びロングに入るという判断もできるか。
9月4日
ポンド円(スキャ)
- 結果:+3.6pips(+36円)
- 一旦TFブレイクアウトをしてエントリーしたものの、大きめの下落でビビッて利確してしまった。
- 対策として、そもそもスキャルピングで入ったのに20pipsも狙ってしまったこと、10pipsなら余裕で利確できたこと、利確位置を信じること、などが考えられる。
- その後は反発して上がっていったため、かなりもったいないトレードをしてしまった。